ベランダ菜園を始めたい人

ベランダ菜園を始めたいけど、野菜を育てる知識がない初心者だけど野菜を育てられるのかな?

ベランダ菜園を始めたいけど、仕事と家事・育児で時間がないから始められない・・・
このような疑問にネギ農家が答えます!
ベランダ菜園を始めたいけど野菜を育てる知識もない初心者だし、忙しくて時間もない・・・
そんな感じでベランダ菜園を始めるのを足踏みしていませんか?
葉ネギならベランダ菜園の知識がない初心者の方でも簡単に育てられるので、手間も時間もかからずベランダ菜園をスタートできます。
この記事では、ネギ農家がベランダ菜園で葉ネギを育てることについて、初心者でもわかりやすくまとめています。
【ベランダ菜園】初心者と多忙な人に葉ネギがおすすめの理由4つ

葉ネギが初心者の方や多忙で時間が無い方におすすめの理由は4つあります。
葉ネギがおすすめの理由
- 手間がかからない
- 病害虫に強い
- 1年中栽培できる
- 長期的に収穫を楽しめる
葉ネギが初心者の方におすすめな理由について、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓↓

では、それぞれの理由について簡単に解説します。
❶手間がかからない理由
まったく手間がかかりません。ぶっちゃけ1日1分あれば葉ネギは育てられます。
ミニトマトやナスなどのように摘心する必要もありません。
具体的に1日1分なにをするかと言うと「元気に育ってるかー?」と様子を見てあげてください。
元気じゃない場合は水をあげるか肥料をあげる必要があります。
❷病害虫に強い理由
葉ネギには害虫が寄り付きにくいです。
病気を媒介する害虫がよりつきにくいということは、病気にもかかりにくいということです。
知識が無い初心者の方が不安なことは、病気になった場合にどうしたらいいかわからないことだと思います。
葉ネギは病気にかかるリスクが低いので、あまり心配はいりません。
❸1年中栽培できる理由
葉ネギは四季を問わず1年中栽培できます。
例えばミニトマトは暑さに強くて寒さに弱いので、春から夏にかけて育てる夏野菜のため冬は育てられません。
このように、ベランダ菜園では季節に合った野菜を育てる必要がありますが、葉ネギは季節を選ばず1年中育てることができます。
また、冬でも種をまいて大丈夫な品種もあります。
❹長期的に収穫を楽しめる理由
葉ネギは何度も収穫できる野菜です。
もはや初心者でなくても何度も収穫できるというのは魅力的だと思います。
根っこまで引っこ抜いてしまったら1回しか収穫できません。
ベランダ菜園で葉ネギを育てるメリット・デメリット【初心者必見!!】

控えめに言って葉ネギを育てるはメリットばかりです!!
ネギ好きのネギ農家だからではなく、これからベランダ菜園や家庭菜園を始めたい方目線で簡単にまとめました。
葉ネギを育てるメリット・デメリットについて詳しく書かれた記事はこちら↓↓

ぶっちゃけ、メリットはすぐに出てきましたが、デメリットは絞り出した感じです。
ベランダ菜園で葉ネギを育てるメリット
葉ネギを育てるメリットは5つ!!
メリット
- いつでも始められる
- 収穫が長い期間楽しめる
- 風邪予防になる
- 食卓に彩りが+α
- コンパニオンプランツとして有能
メリットについ簡単に解説します。
①いつでも始められる
思い立ったら吉日!!
先述しましたが、1年中育てることができる葉ネギは品種を選べば、いつでも種を播けます。
今から葉ネギを育てようと思ったら、道具さえあれば始められます。
②収穫が長い期間楽しめる
こちらも先述しましたが、収穫を長い期間楽しめるのもメリットの一つです。
2年間同じ苗を収穫し続けたという話も聞いたことがあります。
③風邪予防になる
昔は焼いたネギを首に巻いて風邪を治す習慣がありました。
具体的には、ネギに含まれているアリシンとネギオールという成分に殺菌作用があり、免疫力アップにつながります。
④食卓に彩りが+α
薬味として使われる葉ネギですが、濃い緑色が料理のアクセントになります。
メインの料理になりにくい葉ネギなので、よっぽど好きじゃなければスーパーで購入することはないと思いますが、ベランダに生えていたら使う分だけ獲って、いつでも薬味として使えます。
私は生姜焼きや焼きそばなど茶色系の料理に葉ネギをアクセントとして使います。
⑤コンパニオンプランツとして有能
虫が寄り付きにくい特性を持つ葉ネギは、コンパニオンプランツとして家庭菜園やベランダ菜園で使われることも多いです。
コンパニオンプランツについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓↓

ベランダ菜園で葉ネギを育てるデメリット
葉ネギを育てるデメリットは2つ!!
デメリット
- 写真映えしない
- やや臭う
頑張って絞り出したデメリットです。
①写真映えしない
ぶっちゃけインスタ映えしないです。
細長く緑色の葉ネギはコントラストが無く、背景も映りやすい。
インスタ映えを狙ったベランダ菜園には葉ネギは向かないと思います。
②やや臭う
ほんのわずかですがネギ独特の辛みがある匂いがあります。
ベランダから家の中まで匂ってくることはありませんが、近くに行けばやや匂います。
ベランダ菜園初心者の方におすすめの葉ネギ品種5選

ベランダ菜園初心者の方におすすめの葉ネギは周年栽培ができる小ネギです。
中ネギはプランターで育てられないことはないですが、初心者の方には小ネギの方が育てやすいのでおすすめ!
おすすめの葉ネギ品種5選
- 小春ネギ
- 小夏ネギ
- 浅黄系九条ネギ
- 博多九条ネギ
- 鴨頭ネギ
ベランダ菜園初心者の方におすすめの葉ネギ種について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓↓

長ネギはプランターで育てることは不可能に近い。
❶小春ネギ
秋からベランダ菜園を始めるなら小春ネギがおすすめ!
寒さに強いので冬の成長が旺盛です。
暑さにはちょっと弱い品種なので、夏場の栽培には注意が必要。
風味が良く簡単に育てられるのも特徴。
❷小夏ネギ
春からベランダ菜園を始めるなら小夏ネギがおすすめ!
暑さに強いので夏でも安定して収穫できます。
人間でもヘタれるくらいの暑さですから、野菜にとっても有害といえるくらい暑い日本の夏。
野菜にも暑さ対策が必要ですが、1番簡単にできる暑さ対策は暑さに強い品種を選ぶことです。
❸浅黄系九条ネギ
京野菜の代表と言える九条ネギもベランダで栽培できます。
この品種は葉・鞘ともに細身で柔軟かつ収量が多い品種なので、ベランダ菜園に向いています。
暑さに強い品種なので、春から始めるベランダ菜園におすすめ!
❹博多九条ネギ
暑さ寒さに強い品種なので周年栽培が可能!!
収量が多く、食味・香りともに評判が良い品種です。
九条ネギを育てたい!周年栽培したい!という方におすすめ!
❺鴨頭ネギ
ぶっちゃけ1番おすすめの品種です。
暑さ寒さに強い小ネギ専用種で、高温期・低温期の成長が旺盛な品種。
葉折れや倒れることが少なく育てやすい品種なので、周年栽培がしたい初心者の方におすすめ!
1本系の品種なので、分けつ性に優れた品種よりは収量は下がります。
ベランダ菜園で葉ネギを育てるために必要な道具5選【初心者編】

葉ネギを育てるために必要な道具は全部で5つです。
必要なアイテム
- プランター
- 鉢底石
- 土(野菜培養土)
- 種
- じょうろ
どれも簡単に手にはいるアイテムなので、ベランダ菜園初心者の方でも簡単に揃えることができると思います。
あくまでも葉ネギ栽培をスタートするために必要最低限の道具をリストアップしました。
育てる過程で肥料やグローブなども必要になってきます。
100円均一で道具を揃える方法やおすすめのネットショップが知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓↓

では、それぞれの道具を選ぶときの注意点を簡単に解説していきます。
❶プランター
プランターのサイズはぶっちゃけ何でも大丈夫です。
鉢でも育てられるくらいなので、好みのサイズのプランターを購入して大丈夫です。
❷鉢底石
鉢底石はプランターに土を入れる前にプランターの底に敷き詰めます。
プランターの底が見えなくなるくらい敷き詰めればOK!!
❸土(野菜培養土)
野菜を育てる上で土はとても大切なアイテムです。
しかし、土づくりはプロの農家でも苦戦するくらい難しいので、知識がない初心者の方は、市販されている野菜培養土を使いましょう。
野菜用に配合された土なので、これ一つ買えばOK!!
土はとにかく重いので、女性の方やマンション住まいの方はネットで購入することをおすすめします。
❹種
種がなければ何も始まりません。
先述した種の中から自分の好みに合った種を選んでください。
1番おすすめの種はこちら↓↓
❺じょうろ
じょうろには色々なサイズと素材がありまが、サイズは2ℓ〜4ℓくらいのサイズがおすすめ。
素材はお好みの素材で大丈夫です。
おすすめはブリキ製です。なぜなら、オシャレだから!
じょうろの先端がシャワーヘッドのような形状になっているものを選んでください。
じょうろの先端が尖っているものの方が何となくオシャレですが、観葉植物用なので野菜栽培には向きません。
初心者必見!!葉ネギを育てる5つの手順【ベランダ菜園編】
あとは葉ネギの育て方だけわかれば、すぐに葉ネギを育てることができます!!
葉ネギを育てる5つの手順
- 種まき
- 間引き
- 水やり
- 追肥
- 収穫
たったこれだけです・・・
では、それぞれのやり方を簡単に解説していきます。
❶種まき

種をまく手法はすじまきです。
土に深さ1㎝くらいの溝を2本つくります。溝と溝の間隔は15㎝くらいが目安。
溝の中に種を1㎝間隔でまきますが、あとで間引きをするのであまり神経質にならなくて大丈夫です。
まき終わったら種の上に土をそっと被せて、水をあげる。
種を流さないようにそっと水をあげて下さい。
❷間引き

葉ネギの芽の高さが3㎝〜5㎝くらいになったら、芽と芽の間隔を適度にあけることで、通気性を良くする作業(間引き)を行います。
芽と芽の感覚が3㎝〜5㎝くらいになるように、小さい芽を間引いてください。
❸水やり

土の表面が乾いたら、プランターの底からうっすらと水がにじみ出るくらいの水をあげてください。
❹追肥
基本的には肥料が切れてきたら追肥をすればOKなんですが、初心者のうちは肥料切れのサインを見落とすかもしれません。
なので、月に1回固形肥料をあげるか1週間に1回液体肥料をあげてください。
2作目以降や長期で栽培する場合は追肥が必要になります。
❺収穫

丈が25㎝〜30㎝くらいになったら収穫します。
収穫の仕方は2種類
- 根っこごと引っこ抜く
- 株元を5㎝くらい残してハサミで切る
1度しか収穫できません。葉ネギ栽培を終わらせる時にする収穫方法です。
ベランダ菜園ではこっちの収穫方法がおすすめです↓↓
切った株元から新しい芽が生えてきて何度も収穫でるので、長期間収穫が楽しめます。
【まとめ】初心者や多忙な人でも葉ネギならベランダ菜園を始められる!

どんなに忙しい方でも、どんなに知識がない方でも葉ネギなら育てられることがわかって頂けたと思います。
仕事や家事・育児で忙しい方へ↓↓
葉ネギは道具を用意して、プランターに土を入れて種をまけば1日1分あれば育てることができます。
道具もネットで買っちゃえば、買い物に行く手間と時間もはぶけます。
どんなにずぼらな人でも育てられるので安心してください。
野菜を育てる知識がない方へ↓↓
葉ネギは病害虫に強いので、アサガオしか育てたことがない初心者の方でも育てられます。
野菜培養土を使えば土をつくる知識も必要なし!
唯一、葉ネギを育てるデメリットとして気になるのはインスタ映えしないことです。インスタ映えを狙ってベランダ菜園を始める場合は、葉ネギはおすすめできません。
ベランダ菜園を始めたいけど・・・と躊躇している方は、余計なことを考えないで行動してください!
葉ネギだったら育てられるので大丈夫ですよ!!
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